第2回提言部会・評価部会・学校協力者会議
1 日 時 平成18年2月28日(火) 10:00〜12:00
2 場 所 校長室(6名の委員の方が出席)
3 提言内容
(1) 評価方法等について
- 評価するためには何のために評価するかを明確にすることが必要。評価は成果ということになるが、成果とは何か。教育には目標があり、そこにいくまでのプロセスが必要。
- 教職員が元気になることが必要。
- 学校経営計画についてそれぞれどう絡み合っているか図等で示すと教職員も分かりやすいのでは。
- 保護者のニーズの把握については、保護者は自分の子どもを通して学校を見ているので、成果主義になる傾向があり、尋ね方の工夫が必要。
- アンケートの設問については、教育内容に結びつくものが必要。保護者はやはり自分の子どもを通して学校を見ている。本年度の行事等のアンケートの設問では行事そのものについての答えになるが「あなたのお子さんはこの行事を通してどうであったか」等があれば教育内容に結びつく。
(2) 情報公開について
- 教員は全員、自分は一生懸命やっていると信じていると思う。しかし、税金(公的なお金)を使って教育を行っているのだという意識をもつことは必要。そのために市民の皆さんに教育内容等を知ってもらうことは大事なこと。
- 情報発信は誰がターゲットになるか、そこを明確にすることからスタートするべき。外部に対してのアピールが必要で、内容は分りやすく簡単にして、様々な発信手段を利用する必要がある。
- 授業研究の成果をインターネット等で紹介することも必要。学校の中、外への発信が必要。
(3) 個別の移行支援計画について
- 個別の移行支援計画については生きる力にどうつながるか。初年度でもあり今後に期待したい。
(4) 専門性の向上について
- 指導案や授業研究の必要性は大きい。組織が大きくなると学級でよい取り組みがあっても横の取り組みが薄れる。学んだ内容の共有化が必要。校内での研究を多く行って他学級、他学年の取り組みを共有することが必要である。
- ビデオ等で自分の授業を自分で見ることは大切。ことばかけのタイミング等も見えてくる。それに対して他の教員のアドバイスをもらえる。そうしたことがないと深まっていかない。全体では難しくてもクラス、学年で検討することができる。
- 教員は日々の実践が一番大事で日々の教育実践にいかに力を注ぐが大切。他の教員の授業を見るということはとても大切。それがないと独善的になっていく。校外での研修も必要。校外に出て研修する体制をどう作るか、これも難しい問題があるが積極的にやっていく必要がある。元気を出してがんばってほしい。
(5) 関係諸機関の連携協力について
- 今後、学校、施設等様々な関係諸機関の連携協力が必要となってくる。大学の役割も大きい。現場の学校と連携をとり、学校に返していく必要がある。
- 通園施設も個別の療育計画を作っている。管轄が厚生省で文部科学省とで多少違いがあるかもしれないが将来的に養護学校と一緒に検討して行ければと思っている。